12月1日（火）「給与デジタルマネー支払いに関する最新動向」セミナーを開催しました

令和2年12月1日（火）社労夢全国会では、
「給与デジタルマネー支払いに関する最新動向」をお伝えするセミナーを開催しました。

2018年に厚生労働省では企業などがデジタルマネーでの給与支払いが可能になる
既成の見直し検討を表明しました。
給与デジタルマネー支払いに解禁に向けて、最前線で動かれている
TIS株式会社様を講師にお招きしたセミナーとなります。

最前線に立たれている企業の生の声が聞こえるということで、
全国から多くのお申込みがあり、満員御礼でのセミナー開催となりました。

もし給与デジタルマネーが解禁されたら、社会がどう変わるか？
会社、従業員での視点、または社労士業務での視点など
幅広い角度からの講演内容となりました。
また解禁にあたり、障壁となっている事象や問題点などのお話もあり
参加された皆様の大変参考になった内容だったと考えます。

 

 

参加されたお客様のアンケートでは「給与デジタルマネー払いが
解禁される事については、どのように思いますか？」について
8割のお客様が、「肯定的に捉えいる」とお声もいただき
注目度の高いセミナーだったと考えております。
この回のセミナーについても、7割以上のお客様が「満足」という回答を
頂戴しました。

今後も社労夢操作だけでなく、社労士業界に関連する最新情報についても
お伝えするセミナーを開催予定です。

本セミナーも同様に社労夢全国会会員様には、
今回のセミナーの動画、資料を「会員専用サイト」内にて公開しております。
非会員の方に置かれましては、ぜひ今後のご検討をよろしくお願いいたします。