締め切らせていただきました　【労務コンサルティングの商品化】人と組織の成長に必要な「承認」を学ぶ

セミナー日程
8月3日（水）

社労士事務所の新規顧問先開拓や顧問先から新たなサービスを提供にするにあたって、労務コンサルティングは非常に有効です。当セミナーでは、2名のゲスト講師を招きます。1人目は、東証プライムグループの船井総合研究所からゲスト講師を招き、「社労士業界動向と商品戦略」についてお伝えします。２人目は、中小企業診断士・社会保険労務士であり、デライトコンサルティング　代表取締役　近藤圭伸氏より、労務コンサルティングの商品化となる、人と組織の成長に必要な「承認」について学ぶことができます。

「承認」についてです。各種調査において日本人は先進国の中で自己肯定感（自分は必要とされている）や自己効力感（やればできるという自信）がダントツに低いことが分かっています。これらのことは企業の生産性向上やイノベーションを阻み、持続可能性を低下させる大きな要因になっているものと考えられます。
承認は働く人々の挑戦意欲、組織への貢献意欲、組織に対する一体感を高めることが実証研究で明らかになっています。
今後、私たち社労士が顧問先の持続可能性を高めるために組織・人事の切り口から様々な支援を行っていく必要がありますが、その土台となるのが承認です。
当セミナーでは社労士が承認について理解し、顧問先にそのポイントを伝え、心的安全性のある働きがいのある職場づくりの足掛かりを提供できるようにします。
＊承認（相手を認める）とは「相手が気づいていない能力、資質、業績、貢献、成長、可能性などについて、その事実を本人に伝え自覚させること」です。

講師
デライトコンサルティング株式会社　代表取締役　中小企業診断士　社会保険労務士
近藤 圭伸氏
株式会社デンソー勤務の後、監査法人トーマツのコンサルティング部門で人事コンサルタントとして、さまざまな業種・規模にわたる企業のコンサルティング業務を経験。現在は、中小企業を中心に、複雑化・高度化する採用から退職までの人事労務課題解決を粘り強く支援・解決。また、“持ち味”と“承認”を軸に、自社制作の『デライト式ビジネスカード』を活用した「いい会社づくり」「個を活かす組織づくり」をライフワークとして、全国行脚中

株式会社船井総合研究所　事業開発室　マネージャー　小梢健二氏
船井総合研究所15年。経営コンサルタントして10年以上活動し多くの企業の業績向上へ貢献した。社内で新規事業を立案し、現在は経営者向けWEBメディア「社長online」の事業責任者。経営者向けのコンテンツを作成しているため、様々な企業の成功事例を知ることができている

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