社労夢全国会

社労士DXフォーラム2022

デジタル化に向けた社労士の
取り組み方を考えます

2022.04.19(火)

本フォーラムへの申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みありがとうございました。

開催の趣旨

新型コロナウイルス感染拡大により社労士業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
企業は働き方改革を加速し、リモートワークによる在宅勤務や遠隔会議等が状態化し労務管理の多様化が進んでいます。
国、自治体はコロナ禍でデジタル化の遅れが浮き彫りになった事からこれらの課題を解決するためデジタル庁を創設、発足しました。
行政の縦割りを打破し行政システムの統一・標準化を進め、
いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)を一気呵成に進めデジタル化の利便性を実感できる社会を作ろうとしています。

こうした中で社労士業界は、ITへの苦手意識や人材不足、地域性や顧問先条件等の
要因がデジタル化の遅れを生じていると様々な調査で明らかになっています。
今後本格化すると思われるデジタル化・規制改革について業界と行政の両面から意見
を伺い社労士業界が今すべき事は何か、何を守り、何を変えなければならないかを考察します。

フォーラムについて

どこからでも参加可能

どこからでも参加可能

Zoom開催のため、インターネット環境のある場所であればどこからでも参加が可能です。

アンケートにて質問できる

アンケートにて質問できる

フォーラム後にアンケートをお送りしますので、ご質問がありましたら記載いただき後日回答いたします。

最新の情報が得られる

最新の情報が得られる

外部の専門家を交えた、社労士に関わる最新情報をきくことができます。

タイムテーブル

4月19日(火)

司会進行

一般社団法人社労夢全国会 事務局

13:00

13:30

受付開始

13:30

13:35

挨拶

一般社団法人社労夢全国会理事長 齊藤 誠司氏

13:35

13:45

主旨説明

一般社団法人社労夢全国会研修委員会委員長
万田 耕司氏

13:45

14:45

基調講演

「Digital Transformation (DX)の潮流の中で社会保険労務士の未来戦略シナリオを考える」

社会保険労務士法人大野事務所代表 大野 実氏
(全国社会保険労務士会連合会会長)

14:45

14:55

休憩(10分間)

14:55

15:55

講演

「社会保障×マイナンバー、マイナポータル、
オンラインワンストップサービス」

デジタル庁国民向けサービスグループ
参事官 高木 有生氏

デジタル庁 国民向けサービスグループ 参事官(マイナポータル、健康・医療)(令和3年9月~)
○最近は、マイナンバー制度、オンライン資格確認(マイナンバーカードの保険証利用)の導入、マイナポータルを担当。
〇厚生労働省で医療保険、医療・福祉分野の制度改正に従事。香川県庁で地域医療、国保・高齢者医療制度に従事。

15:55

16:00

閉会挨拶

一般社団法人社労夢全国会副理事長 岡部 正治氏

※内容は変更する場合があります

開催概要

開催日 2022年4月19日(火)
時  間 13:30~16:00(13:00受付開始)
来場者数 300人
対象者 全国社労士及び企業の社会保険労務担当者
参加費 無料
場 所 オンライン開催(Zoom)
基調講演

「Digital Transformation (DX)の潮流の中で社会保険労務士の未来戦略シナリオを考える」
大野 実氏 社会保険労務士法人大野事務所代表(全国社会保険労務士会連合会会長)

講 演

「社会保障×マイナンバー、マイナポータル、オンラインワンストップサービス」
高木 有生氏 デジタル庁国民向けサービスグループ参事官

主 催 一般社団法人社労夢全国会 理事長 齊藤 誠司
企画運営

一般社団法人社労夢全国会研修委員会

  • 委員長万田 耕司(社会保険労務士法人IMI)
  • 委員原口  健(原口社会保険労務事務所)
  • 委員羽鳥 貞子(社会保険労務士法人アシストワンはとり)
  • 委員仲宗根 信成(社会保険労務士法人オフィス人事労務)

※内容は変更する場合があります

お申し込み

受付は終了しました。